薪窯
4月1日にオープンしたばかりの「Pizzeria e Braceria L’insieme(リンシェメ)」に行って参りました!
ここのところナポリピッツァ率高し…そして、全部旨し理由は、達人に付いて行っているから。この日もナポリピッツァと言えばのJaffaさんにお誘いいただきました
ちょい遅刻なのに
外観撮っている私ったら
明るい色の壁、陽気なナポリの雰囲気が出てますね~
こちらの松丸シェフは、都内の老舗ピッツェリア「ナプレ」の統括ピッツァイオーロだった方だそうで…独立してご自身のお店を持たれたところ、おめでとうございます
亀戸駅から海方面に、歩道橋を渡って5分ほど、大通りに面しているのですぐ分かるでしょう。
到着するなり、皆様に追いつくべく
前菜をいただきます
サルシッシャのパイ包み、ひと手間かかってますね~
縦に細長い店内、奥に薪窯があります。今回も
ピッツァ作りを撮らせていただきました~
ポーズまでしていただけるのは、Jaffa様様でしょう
こちらの薪窯は、イタリアの薪窯職人「エルネスト」がナポリから来日して、この場で組み上げた手作りの薪窯。日本にも数えるほどしかないのだそうですよ
ピッツァ職人の腕をはかるマリナーラ、
マルゲリータ、リコッタチーズが加わってさらに濃厚な味わい
そして、ナポリピッツァの大会で賞をとったというアイスクリームをイメージした形のピッツァ
コーンの部分には揚げ茄子、辛口サラミ。そしてアイス部分はズッキーニにブラックオリーブ、モッツァレラ、生ハム…6人で8つに切ったので最後の2かけが遠慮の塊ちょっと冷めてしまったけれど、それでも美味しいピッツァは初めて食べました。
さっくりもっちりで口どけがいい本当に、誰にも止められなかったら、いくらでも食べ続けてしまいそうな軽さと旨さでした!
でもね~、
お肉も出たので、ピッツァはここまで。
大きな固まり肉は、
切り分けてもなお、迫力川俣軍鶏に大阪の河内鴨、和牛の内モモ、赤茶豚のLボーンの盛り合わせ…贅沢
でもドルチェは出てくれば食べてしまいますともっ!写真右のババが一番のお気に入りでした
こうして盛り合わせてもらうと、誰に気兼ねすることなく多種を味見出来ていいですね
あの手作りの薪窯は、セメントなどの水分が完全に乾燥するまで時間がかかり、本来の性能が発揮できるのは3カ月後くらいなのだとか。その頃になったらまた来なくちゃ!
ご馳走様でした~