仙台パン屋巡り 7@Comado
お次は…よく連れて行ってくれたな~というくらいマニアックなお店だったかも、「Comado(コマド)」
近くに車を止めて、最後は足で探したのですが、たどり着いたのはフツーのお家
要するに、家のリビング的なところにショーケースを置いて“小窓”を開けて販売している、そんなところでした。
お店部分の拡大、食べるスペースがちゃんと設けてあるのが素晴らしいですね
小窓、です。一日に、そんなに多くのパンを焼いているわけではないようで…
13時半過ぎくらいの訪問でしたが、すでにパンはカンパーニュが2種とフォカッチャのみ。後はタルトなどの焼き菓子となっていました。
右から左まで、全部っ!とは出来ませんでしたが全「種」買ってみました。
パンは…やさしい雰囲気で良かったのですが、接客を手伝ってくれているお母さんを、多分パンやお菓子を焼いているシェフである娘さんがあまりリスペクトしていないような叱責口調が気になりました。
お母さん、ほのぼのした方で、ま…若干ゆっくりめな対応だったのがお嬢さん気になったんでしょうね。我々に気遣ってくれたのだとは思うのですが大丈夫ですよ~、パン屋では待つのも楽しいので。仲良くやってくださいね
ビニール外してひとつずつ…
フォカッチャ、カシューナッツがゴロゴロパン部分はふ~んわり、想像した通りでした。
カンパーニュ的なアレでソレ。一般的な名称だとノアレザン、かな。二種レーズン&くるみのライ麦カンパーニュと記されていました。
そして、カカオ&チョコ&オレンジのカンパーニュ、ってことはこれにはライ麦は入ってないってことかな?全粒粉っぽい色合いですね。
どちらもふんわりもっちりの方向性でした。
お店であの尖った会話さえ聞かなければ、お店の雰囲気にぴったりのパンだったのですがね~
どれも美味しくいただきました~、ご馳走様でした。
さて、次へ