ROTISSERIE L’ecrin
パン友KとIとのランチで銀座の「ROTISSERIE L’ecrin」へ。
最近パン友ネタが多い…ってか、プラベートパン友以外と行動してないのか？ってくらい、振り返ってみるとパン繋がりばっかりかも
相当疲れてるな～、平日…休日に癒しを求めているのを感じますね
友達よ、ありがとう
レセプションとパン購入以外では2回目の訪問、前回はディナーだったのでランチは初です
お疲れモードのため、アルコールはパス
昼から飲めると贅沢気分が倍増なのですが…なにせ私一人だけ品数の少ないコースにしたくらいなので
そこへサービスのM氏からの差し入れ、ノンアルコールのスパークリング的なアレでソレ
さすが！そして、ありがとうございます～
お蔭様でアゲアゲな感じでスタートです
アミューズは相変わらず素敵な盛り付け、真ん中のスプーン盛りを最初にいただき、そのスプーンで左のムースをいただくという合理性も兼ね備えています
鰯のマリネ ブラータチーズのムースとトマトバジルのエッセンス、最初はこんな状態でやってきて
バジルのソースをかけてくださいます。
完成図、鮮やかなグリーンのソースは目にも舌にも爽やか
菜彩鶏のロースト いろいろとうもろこしと白ワインマスタードソース、胸肉だそうですがジューシーでしたね～。下処理と火入れでこうも違うものにできるのだと匠の技を感じました。
ポレンタもお上品、食糧難の時代の代用食的な料理もこんな風にお皿に乗ると素敵なサイドディッシュになりますね
デザートのミルクアイスとパイナップルのシャーベットの盛り合わせ、芳醇なミルク感と果実味溢れる仕立てに幸せ
ちなみに私以外のお二人は、アミューズと前菜に魚料理、肉料理の1品多いコース。デザートもケーキでした。
こちらが魚料理、
そしてお肉はアンガス牛。
そしてデザート。
以前なら迷いなくこっちのコースだったんだけどな～、残念っ
ミニャルディーズは3人盛り、キレイ
桃みたいなマカロン、可愛いですね
なんだかんだと話が長くて、気付いたら15時くらい…それでも最後のお客さんではなかったけれど、申し訳ないくらいの長居となりました
帰り際に、ブーランジェリーでお買い物。ここでハタと気付いたのですが…なんと、食事の際の籠盛りのパンの写真を撮り忘れたみたいです
なんと、一生の不覚…バゲットでした、昼はバゲットのみのようです。お願いすればお替りは出来そうでした。
購入したのは大好物のレモン風味のフォカッチャと、クロワッサンバニーユ
ってか、冷凍庫は仙台パンで満タンなのに…我慢が出来なかったようですパンも一期一会ですからっ、食べちゃうからっ、冷凍庫には入れないからっ！（言い訳）
なんだか中途半端なフォーカスですが、レモンピールで爽やかなフォカッチャはいまのぐずぐずした時期には理気の効果もあっていいかも。
バニーユは以前に比べると少しバニラ具合が上品だったかなぁ…もう少しハッキリしていてくれてもいいかも
にしても、美味しかったね、楽しかったね、また来ようね
ご馳走様でした～
