宝家
西葛西でのアレでソレを終えて駆けつけたのが、門前仲町の「宝家」。
駅降りてまず地図を凝視して立ち止まってしまった読めない方じゃないのになぁ
たどり着いて…さて、あなたならどこから入りますか?普通右側の引き戸から、ですよねぇ。
ところがどっこい、常連さんは左側の厨房入り口から入るのです。なぜなら引き戸を壁のようにして成り立っている席があるから。ちなみにそこが我々の席だったので、間違って引き戸を開けてしまった私はそのまま引き戸側の席に座りましたけどね
予告通り、到着は予約時間の30分後。既にお料理が…って、ボリュームすごくね?!
メロの煮つけはあまりにも大きすぎてお持ち帰り用に包んでもらいました
なにせ次のお刺身がこんなだったもので、持ち帰れないこちらを必死で食べようということになりまして。
巨大な海老に、超厚いタコ
一気に口に入れるしかなくて、暫く喋れませんでした~
真打登場、餃子です。看板に「餃子の宝家」と書いてあるからには、間違いなくこれが看板メニューなはずなのですが、他のインパクトが強すぎて影が薄くなってしまってましたね
パリッと焼けているのではなく、焦げ目も含めてふやけているタイプ。肉餡は肉と野菜の甘みが存分に感じられて美味しかったのですが、私はパリッとしたタイプの方が好みかな。
もう無理ってな、お腹具合のところへとどめのお肉
超柔らかい抜群の火通しなのですが、なにせお腹が…もう箸が伸ばせない人もいたほどでした。
それでも希望してお願いしてしまった小らーめん。
スープが美味しいもちろん麺も完食しましたが、スープはかなり美味。麺が食べられないという方々にも思わずおすすめしてしまったほどでした。
かなり飲んで、お会計は7,000円。持ち帰った煮付けは数日に渡って楽しませていただきました。
なかなか素敵な発見でした!今度は私もチャーハンとか定食とか、がっちりご飯食べに行きたいかも・・・ご馳走様でした~