福岡パン屋巡り part7 ヒッポー製パン所
福岡ネタ、再開です。
2日目はレンタカーを手配済、昨夜の夕食から合流した福岡のパン友とご主人も加わって、一路糸島へ!
正確には糸島にはまだ入っていないことになりますが、この日の1軒目は「ヒッポー製パン所」。
味のある建物です
バス停風の看板、焼きあかり時間が記されています。面白い
窓からカバグッズの数々が…
ドアの取っ手がバゲット、これもナイス!
素朴で優しい感じのパンが並びます。
美しい層、ザクザクと音が聞こえてきそうな折込系
ほっこり可愛らしいあんぱん、目移りしてしまいます
ハード系、逞しい感じ。
独特の世界観が、いい感じの店内。
チラシも個性的です。
今日もパン屋はパンを焼く
いいフレーズですね~、僕の仕事はパンを焼くことだという心意気が伝わってきます
なんだかすごい朝から人が来るお店だなと思ったら、どうやら看板商品の塩パンが焼きあがる時間らしいのです。丁度列に並んだところで窯から出ました、早速「私は〇個」とアツアツを紙袋に包んでもらっている人がいたので、私も1個お願いしてみました。
焼き立てをゲットしたら、すぐに食べなきゃ負け犬でしょう!早速お店の隣の広場的なところに置いてあるテーブルとベンチのあたりで海を眺めながらパクつきました。
バターがじゅわり、生地はふわもち、サイコー
風景の撮影などしつつパンを頬張るパン友を1枚
あぁ、マニアックな旅だわ
あまりの美味しさに、「追いバゲット」(バゲットを追加で購入)しに店内に戻ると、レジに直行しなかった塩パン達がお店に並んでいました。
今思えば「追い塩パン」もすればよかったか…でも、焼き立てを味わってしまうと、どんなに上手に焼き戻してもその感動と同じものは無理だからな~。
後ろ髪を引かれつつ、次へ向かいます。
ご馳走様でした~