RITUEL 青山フラッグシップショップ
「 Mmmozza(ンーモッツァ)」、「RUKE’S(ルークス)」となにかとご縁があったベイクルーズ系のサンドイッチ屋さん。
今度は青山の「RITUEL」にお邪魔して来ました
表参道駅徒歩0分とあったので、出口から見えるのかな?と思いきや…角を曲がってすぐという立地。
表通りから数メートルってだけなのに、隠れ家感があっていいわオトナが買い物する落ち着いたお店感に掴まれました
素敵なブルーの看板、相変わらずいい色
丁度お客さんが途切れていたので、許可をいただいて店内撮らせていただいちゃいました
お店は、看板商品のエスカルゴをはじめとするヴィエノワズリーを中心とした「RITUEL par Christophe Vasseur (リチュエル パー クリストフ ヴァスール)」と
「DU PAIN ET DES IDÉES(デュ・パン・エ・デジデ)」で構成されています。
「DU PAIN ET DES IDÉES(デュ・パン・エ・デジデ)」は、実は初めてだったのですが…
「パン・デザミ」というパンに惚れ惚れちなみに友達のパンという意味だそうです。
がっちりとしたクラスト、みずみずしさが目でも分かるクラム、食べる前から絶対に私のストライクゾーンに入っていると確信しましたね
その「パン・デザミ」で作ったタルティーヌや
同じ生地で作った具入りのプチパンもありました。向かって右側がフランスで販売しているのと同じメニューで、左側は日本向けに開発されたメニューなのだそうです。
「RITUEL par Christophe Vasseur (リチュエル パー クリストフ ヴァスール)」のエリアにも、日本向けに開発された食パン(パン・ド・ミ)や
季節限定のメニューがあり、くすぐられました~
フランスでは、このパンヴィエノワも売っていないとか…むっちりさん、見るからに美味しそう
ヴィエノワズリーの真価が分かる、クロワッサンもキレイです
自宅で焼く方もいるのかな、生地でも売っていました
ナンシー地方の素朴なマカロンも!これ、日本では滅多に見ないですよね~、元祖マカロン。
色とりどりの美しいのもいいけれど、このマカロンもどうしてなかなか。
タルティーヌにプチパン2種、そして季節のパンを選んで、このみかんジュースと共に店内でいただいてきました。
こんな感じに食べやすく切って、美しく盛り付けて下さいます
フランスメニューから選んだ、プルーンとベーコンの組合わせ。しょっぱいものを甘いものと合わせるのって日本ではあんまりしないけれど、鴨のオレンジソースと同じ理論で、これも案外イケるんです
季節限定の「タンドレス・ア・ラ・バナーヌ」。みずみずしい、パンプディングのようなメニューです。
冷やして食べても美味しそう、なるほど季節限定?!真夏になるとまた別のメニューになっていたりするかもしれませんので、気になった方はお早めに!
ご馳走様でした~
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