RISTORANTE Cucina Shige
新年が明けて間もなく10日が過ぎようとしておりますが…まだまだ昨年の思い出ネタ、続きます
これは12月中旬くらい、かな？
なので入り口にリースがかかっております。
福岡ツアーでもお世話になったN夫妻のお気に入りレストラン、「Cucina Shige」を再訪。
Nさ～ん、その時にシェフにN夫妻のご紹介で最初に来ました、その時とても美味しかったのでまた来ましたって言ったら「今年（2017年）はあまりお会いしてない」って返ってきましたよ
ま、どちらかと言えば福岡にお住まいなのに毎年数回訪問していることの方がアレでソレかもしれかせんが。
この日は完全にお任せ、白レバーペーストを乗せたブリオッシュと 銀杏のアミューズの後は真鱈のコンフィ。
下に敷かれたトマトが甘～い
いいのがありますよ、とシェフが仰っていたアカザエビ、オレンジマリネで出していただきました！
その昔、蒲郡辺りで探して食べたな～。あの時は一尾しかなくて、握ってもらったのを半分に切ってもらってシェアしたわ
シンプルなパスタに、シェフがアルバ産の 白トリュフを目の前で削ってかけて下さるというパフォーマンス付き。
いつまでも余韻に浸っていたい香りでした～、幸せってこういうことなのね
（え？）
甘鯛の松笠焼き、バターソースで。
鱗のザクザクっとした食感がたまらない…食感重視派の私の心鷲掴みの一皿
メインはこだわり食材、岩手の短角和牛のフィレ肉のソテー。
濃厚なマルサラソースが美味、でもなんといってもお肉が柔らかくて旨い！
アマレットの ジェラート、栗の蜂蜜がかかっていました。
蜂蜜は本当にそのものの香りがする、栗は栗の甘い香りがしました。
お土産にいただいたパネトンチーノ、クリスマス間近な感じが出てますね～。
えぇ、もうあれから2週間は経ってますけど、何か問題でも?!
今年もこんなペースになるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
ご馳走様でした～
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