La Coupe d’Or
ようやく2017年のネタもクリスマスまでやってきました
白金高輪の「La Coupe d’Or」、ラ クープ ドールと読みます。
この日はクリスマスの特別メニューのみの提供、そうでもないと厨房が回らないくらいの大盛況っぷりでした
いつものようにオンリーワンの赤ワイン、そして
アミューズ、奥がタコで手前が焼きいももどきでした。
面白い…
パンはシンプルにバゲット、
ずわい蟹の温かいスフレ ウニソース
濃厚なウニソースをスフレが軽い食後感にしていました。
自家製フレッシュチーズとイタリア産キャヴィア 鮮魚のマリネとアイシャレモンあわせ
豊後水道のタイらしいのですが、この盛付にお連れが「豊後水道は広いなぁ」と呟いたことのほうが記憶に残っています
《小さなトルティーヤ》
京都丹波 猪の赤ワイン煮 栗のクレープとリンゴのクロカン
なるほど、トルティーヤ。ってかガレット?!
栗の粉で作ったトルティーヤだそうです。ほんのり甘かった…この時はまだこの甘さが心地よかったなぁ。
鮑のリゾット 肝のソース添え
このくらいの量が丁度いいと思わせるコクのあるソースでした。
《海の幸の包み焼き》
帆立、真鱈白子、手長エビのラヴィオリをレモングラスとドライトマトのコンソメと一緒に
キャンディーをイメージしたそうです。
可愛いけど、、ビジュアル重視系のメニューですねお味は悪くなかったです、素材への日の通し方も抜群!
《イベリコ/七面鳥》
イベリコザブトンのロースト 七面鳥とフォワグラのカイエット カシスソース
想像したのとはちょっと違うお料理でした。
《チーズケーキ》
チーズの泡とメープル トンカ豆のアイスを添えて
サックサクのグラノーラの食感が小気味よく、あっという間に胃袋に吸い込まれました。
《雪景色》
ミックスベリーとパセリのアイス ライチミルクのパウダー あまおういちごを添えて
雪に見立てたココナツ風味のジェラートはテーブルの上で後乗せです。
食後の小菓子とハーブティー、とにかく贅沢なメニューでした
そして我々が退店する頃にカニが提供されているテーブルも…まだまだ、この日の夜は長かったようですね。
ご馳走様でした~
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