KAIRADA
ブログをアップ出来なかった期間（3月中旬～4月上旬）の記憶に残るシリーズ第二段。
とは言え、訪問は2月中だった気がしなくもないですが
東銀座のフレンチレストラン「KAIRADA（カイラダ」、アピシウスご出身の皆良田光輝シェフのお店です。
もうどのくらい前か分からないくらいになってしまいましたが（10年以上前？）、中央区のレストランを紹介する記事を書かせていただいていた頃に取材に伺った時にシェフのお人柄に惚れこみまして
以来、何度か大切な方と共に訪れています。
今回は、2月いっぱい行われた料理王国の福岡食材を使ったレストランフェアのキックオフイベントにお誘いいただき、皆良田シェフがいらっしゃると聞いて参加させていただいたのをきっかけに
レストランにも訪問、フェアの福岡食材は2月いっぱいと言わず通年で使われているそうですが、やはりこの期間に…と思ってお邪魔してきました。
シェフのスペシャリテを中心に組み立てられたコースを選択し、
フォトジェニックではないかもしれませんが、滋味深いお料理の数々を堪能してきました。
もちろん、福岡食材も。佐賀の和牛ステーキ
ここは本当にオーセンティック、ソースがなんとも美味しくて…私が取材に伺った時と変わらずに仕入れていらっしゃるビゴのフランスパンでお皿をきれいに拭ってきてしまいました。
デザートにも福岡の苺、そして抹茶が使われていました。
イベントの時にも仰っていましたが、改めて地元福岡の食材を知り、その良さもまた知ったとか…長く厨房に立って、業界を牽引していらした皆良田シェフですが、これからますます私たちを楽しませてくれそうですね。
これからも応援しています、また伺いますね。
ご馳走様でした～
