PepeRosso
池尻大橋の、気になっていたイタリアンへ。
その前に渋谷でちょいとアレでソレ。ランチは渋谷勤務時代一度も行かなかった「ムルギー」で噂の”玉子入り”を食べました
その後かなりハードに脳みそを使ってギリギリの時間に到着、「PepeRosso(ペペロッソ)」
18時の約束だったので、
店内はまだ人影なし、お願いして写真撮らせていただきました
なんでも器にこだわりがあるようで、最初のスープのカップは席に着く前にカウンターに並べてある中から好きなものを選びます。
ちょっと、個性的…
タコと タコ墨のスープに野菜のジェラート
自家製のパン、そして
その発酵種を起こすのに使ったイタリア野生米、スペルト小麦のルヴァン種を見せて下さるサービスも。
大虹鱒のマリネ
カボチャの クレーマ
上に散らしてある乳白色のものは、ラルドつまり豚の脂です。
これは、ちょっと苦手でした
お次は手打ちパスタ、棒にパスタ生地を巻き付けて作るという説明の後に
ブシャーティというウニのパスタ
いままでと全く違う方向性でこだわりを感じるお皿…
ちなみに同行者のは全然違う柄。
食べ終わったところも撮っておきました。
両方とも
ピチ、トスカーナの饂飩のようなパスタ
↓これは…メモがありませんでした。
松阪牛ではなく、松坂”豚”のソテー。
まずは塊を持って来て下さった後に
盛り付けて提供されました。
キレイな色
とても柔らかくて、うまみたっぷり。バルサミコのソースがなくても十分に美味しくいただけました。
デザートはチョコレートケーキにメレンゲ、そしてサボテンの実のジェラート
特に特徴のある味ではなく、言われなければサボテンとは思わなかったかも…
なかなか面白いレストランでした、そして某有名人の会合に遭遇できたのも貴重な体験
ご馳走様でした~
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