平泉・前沢パン屋巡り 1@きんいろパン屋
仙台までは行っているのであと一歩でありながらなかなか時間が取れなかったのですが、ついにその時がやってきました
最初に少しキツイ坂道があり、どうなることかと思いました
日頃の運動不足が祟って、息が…でもある程度登ったらそこからは登りながら緩やか。方々を見て回りながら一番奥の金色堂まで無事辿り着けました!
帰り道、参道の売店で食べた弁慶餅、醤油と胡桃で味付けしてあります。
甘さとしょっぱさがどちらも強すぎず食べやすかった、焼き立てで売っていました。
続いてわんこそば。
何杯でも食べ放題ではなく、12枚が1セットで、1セット単位でおかわりする形式。
なんとなく風情が…とか思ったわりには量が食べられなかったので結果私には丁度良かった感じでした。(もう若くない)
そんな初日に立ち寄ったのは、、写真が間に合わないのでまた後日
2日目から紹介すると、朝イチで旅館から送ってもらった達谷窟毘沙門天堂で最強のお札をゲットし、平泉駅へのバスを毛越寺で下車。
なぜならそこに
ワルン・ロティの大和田さんが立ち上げに尽力された
「きんいろぱん屋」があるから。
開店より少し早い到着だったのですが、気持ちよく中に入れて下さいました、ありがとうございました。
人気No.1のクリームパンをゲットして、早速いただきました。
生地がもちもち
手作り感、卵感たっぷりのカスタードクリームとの組み合わせが絶妙。
商品名が「菊地農場の卵の自家製クリームパン」だったので、クリームにもこだわりがありそうですが、なんといってもやはりこのパン屋さんは地場産の小麦が売り。
スッキリしたコユキの美味しさを改めて感じました。
駅までぶらぶらお散歩、そして帰路の確認をした後に平泉駅から電車に乗ります。