クリスマスケーキ2019@目黒雅叙園
リンク貼っていて、正式名称は「ホテル雅叙園東京」だと気付きました…失礼いたしました(歳がバレる)
雅叙園には、数年前まで友人が勤めていて、こうしたレストラン関係のイベントだけでなく、会社のお食事会や彼女の結婚式にも出させていただいたりしていたのですが、今回は久しぶり
4階の和宴会場というクリスマスケーキらしからぬ会場設定も、雅叙園ならアリ
そしてニクい演出が…
時間ギリギリまで障子が閉められていて、案内されたと思いきや照明が落とされていて暗く、誰もが少し不思議に感じていたのですが
その理由は足元に置かれた↑コレでした。
こちらの組子細工は、なんとチョコレートで作られています。こんな風にあかりを灯せるお菓子があってもいいかな、と思って、とのこと。
まさかチョコで出来ているとは…楽しくてステキな仕掛けでしたー
さらに、どなたも話題にされませんでしたが、テーブルには大きさ違いのチョコレートを重ねて作った白と黒のクリスマスツリーも
そして、2019年のラインナップは
こんな感じ
和を意識した、看板商品「玉手箱」は限定10台
なんと、箱ごと全て食べられるのだとか〜
パティスリー「栞杏1928」では定番の手毬チョコも入っています、もちろんクリスマススペシャルバージョンで
パティスリーの焼き菓子やチョコレートには定評がありますからね〜、もう手毬チョコだけで間違いない感じ
加えて希少な嘉山農園の苺をたっぷり使ったショートケーキ、3万円とかなり高額ではありますが完売の予感
他にも種類がある中、個人的に最も惹かれたのがこちら↑。
ペールノエル、サンタさんの帽子をイメージした商品です。
マスカルポーネとフランボワーズのムースで軽やか、爽やか、食べすぎ注意な美味しさです
シュトーレンは定番一点、奇をてらわず想像通りに美味しいオーソドックスなタイプです。
クリスマス商品の開発をされたペストリー料理長の生野シェフがこれらのイメージを最初に書いたのが4月15日だったとか…半年かけて考えて、シーズンが終わったら半年経たずにまた次を考える、ほぼ1年中甘い香りに包まれているのですね
ご馳走様でした〜