成人
1月12日は成人の日でした。
以前は15日固定だったものが流動的になってから平成12年から…あれからもう15年の年月が流れたということですね、改めて年月の流れの速さにビックリです。
平成12年から、というのも実はいま調べました。なかなか記憶はしておけないものです。過日「グリル&パスタ一魂」の営業開始年も間違えましたし
その時は、シェフがご自身の身の上に起きたことを基準にオープン年度を思い出してくださいました。「natural bread PAO」のマダムも、お店が始まって何年になるかをはっきりと記憶していらっしゃいましたが、それもお子さんの年齢との関係でした。
年齢と、というよりは、「PAO」を始めたのがお子さんが生まれた年だったという関係からです。成人式を迎えられたそうで、すなわちお店も成人式を迎えたということでした。
20年、いろいろな変化があった中で、変わらずパンを焼き続けるというのはきっと大変なこともあったと思います。続けて下さって、そして私達に美味しいパンを売ってくださってありがとうございます
節目ではありますが、これをまた新たな始まりとしていただいて、これからもずっとこのパンが食べられることを願います
PAO 店の開店が お子さんの生まれた年
20年間 続けてきたとは 好感度大
お子さんに 負けないくらい
店に 愛情を注いできたのでしょうね
羨ましい気持ちもあります
素敵な味のパンと 思います
紆余曲折を経て、現在のスタイルに落ち着いた「PAO」。
お母さんの背中に、お子さんも学ぶところがあったのでは
ないでしょうか。
これからも自然体で、無理のないよう、続けていって
いただきたいです。