肉バル カモショッタネギ 新橋店
12月になりました、いよいよ今年もあと1ヶ月になってしまいましたね。はやっ
今年は特に忘れたいこともいっぱい
なんて、いつもの愚痴を忘れてしまうくらい楽しいひと時を過ごして参りました
新橋駅から3分、駅チカ立地も魅力の「肉バル カモショッタネギ 新橋店」にて。食にはちょっとうるさい女子5名…かなり賑やかに、盛り上がってまいりました~
まず店名に心掴まれましたね、カモショッタネギって
立地にもこの店名にもややオヤジ系の要素がありやなしや…なのに素敵じゃないですか、この外観ロゴマークもなかなかにオシャレじゃないですか
実はこの写真を撮るのに二度ほど中断入りました、立ち止まったカップルが2組あったのでって、実はちょい遅刻だったので余裕かまして外観撮ってる場合でもなかったのですが
結局どちらも満席で引き返していらしたんですよね~、金曜で年末ですから致し方なし?!にしても、まだ開店して3ヶ月経たないのに…すごいな~(9月6日OPEN)
私達は予約済みSさん、ありがとうでした
カウンター席とボックス席、テーブル席という構成。カウンター上部、そして
私たちの陣取ったボックス席にいい感じにワインボトルが配されて、中もオシャレお店のコンセプトには美味しいものを食べて美しく…的なものもあり、女子力を高めてくれるお店ですってか、お店自体が女子力高いわ
お店の外の黒板に書いてあった「飲み放題1,800円」がめちゃ選択肢が多くて気になったのですが、今回はがっつり食べたかったこともあって素敵な赤ワインをオーダー
同時に出てきたお通しが…これまた女心掴まれ系
お通し、ではなく「トッピングセット」というのだそうですが、なんとお替り自由人参、青唐辛子、パクチー、モーリョソース(玉ねぎやトマトなどを白ワインビネガーとオリーブオイルで和えたもの)、そのまま食べてもいいですが、肉との相性ばっちりなものばかり…お替り必至です
最初の乾杯の後…
「鴨肉の生ハム」、早速トッピングセットのアレを添え、コレで包んでいただきました!何と組み合わせようか考えるのもたのしい
もちろん、そのまま食べてビックリの食べやすさ…鴨の脂肪は低温で溶け始めるので体に付かないんだそうですね~、食べやすい薄目のスライスも女子に響いてくるわ
旬のカブを使った「季節野菜と自家製ツナのサラダ」。コリコリの食感を残したカブが甘くて美味ツナは柔らかくて、缶詰によくありがちなパサ感は皆無でした!
「産地野菜のバーニャカウダ もろみ味噌ソース」、アツアツのソースでいただくピエモンテ州の冬の鍋料理を
もろみ味噌でアレンジ、このソースが…うま~
盛られていた野菜の中で、5人のベストは大根系。そして特筆すべきは青トマトでした青トマトはなかなk安定して入手できないので、乗っていたらラッキーのレアアイテムなのだそう…ラッキ~、持ってる私たち
「フォアグラバターのトースト」の贅沢な香りが漂ったところで
トマテキ、トマト入りのテキーラベースカクテルが登場。
いや~、なんと美味しくてなんと危険な飲み物なのでしょう
飲み口が軽いのついついストローでずずっと飲んでしまいがち…でもテキーラですからね、油断すると大変なことになるかもと、警鐘を鳴らしたくないくらい美味しいんですけどね
もう一種類、セロリの入ったセロテキもメニューにありました。野菜ドリンクというところも誘われがちですが、飲み過ぎにはご用心~
と、書きつつも、私たちは何度目かの乾杯
なんといってもここからが本番ですから!
ばーん、「ブロシェット5種盛り合わせ」~本格的に肉タイム突入です~
手前左は鴨のつくね、手前右はサルシッチャ、奥は長ネギと武州鴨肉、パプリカと短角牛、田子にんにくとハツ。
短角牛は赤身で歯応えがあって、さっぱり。このボリュームでもあっさり胃に収まります。
おかわり!という勢いで「短角牛サーロインのグリル」、肉バルですから肉食べないとね
絶妙の火通しで、柔らかくて甘い
もひとつっ!「武州鴨と長葱のガーリックオイル鍋」
下から鍋を固形燃料で温めるので、
徐々に湯気が立って美味しそうになってきます
締めに「鴨肉のボロネーゼ」、鴨肉ですよ、鴨肉
パクチーを盛り付けて、女子向けにお化粧…あぁ、もう食べられませんというくらいお腹いっぱいになりました
さらに、これでお会計がひとり5000円ちょいで済んでしまうところが…嬉しいじゃないですか
お店の女子力高さにつられて、美容ネタや美食ネタで話も尽きず、またまた時間があっという間に過ぎておりました見渡すと満席だった店内もやや落ち着いてくる時間帯…それだけ居心地がよかったってことで
楽しかったですね~、また集いましょうね
ご馳走様でした~
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