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皆様こんばんは。
 
 
帰省中の金沢でKis-My-Ft2の
”HOME”が使用されている
頻繁が流れていて嬉しい東です。
 
 
改めて、帰る実家があることは
幸せなことだなあと感じますね。
 
 
父親、母親、祖母に感謝です。
 
 
少しでも恩返しせねば。
 
 
 
それでは、キスマイのお話の続きを。
 
 
 
〜 キスマイのお話③ 〜
 
 
これまで、様々なスポーツイベントで
訪れてきた東京ドームですが、
アーティストのライブでは初めて。
 
 
どうせ行くなら最高に楽しみたいので、
事前にしっかりとキスマイについて勉強しようと思い、
CDを聴き込むとともに、妻から薦められた
を読むことにしました。
 
 
そこには”キスマイBUSAIKUランキング”が
甘っちょろく感じられるほどの
苦悩と挫折と苦闘の日々が綴られており、
電車の中で読みながら、何度も涙してしまいました。
※キスマイファンでまだ読んでいない方は是非!
 
 
私はアイドルは選ばれし人たちが
なるべくしてなるもので
もちろん苦労はあるものの、
とにかく華やかな世界なのだろう、と
大きな勘違いをしていました。
 
 
迎えたライブ当日。
 
 
グッズ売り場でグッズを買い込み、
家族四人で入場するとアリーナ席。
 
 
かなり近い場所でライブを
見られることになりました。
 
 
キスマイのみならずジャニーズのライブは
アリーナ最前列もスタンド最後列も同価格。
 
 
どの席になるのかは運次第で、
高いお金を支払えば必ず良い席で
見られるわけではないように設定されています。
 
 
価格はキスマイで言えば全席一律7,500円。
 
 
中高生でもお小遣いを貯めれば
年に一度ライブに来られるくらいの
絶妙な価格設定だと思います。
 
 
スポーツビジネスであれば良い席は価格を高くし、
差別化するのがセオリーなのですが、
この部分においては異なるのだと感じました。
 
 
ちなみにこちらは東京ドームでの
巨人公式戦のチケット価格です。
 
 
一般席は小中学生立ち見席・300円から
レジェンズシート15,500円までの価格帯となっています。
 
 
これに対してキスマイのコンサートは全席7,500円。
 
 
ステージから近い席では
安く感じるかも知れませんが、
遠い席では高く感じるのではないか。
 
 
そんな私の心配は、ライブが始まると
杞憂に終わることになります。
 
 
一曲目のEverybody GO、大歓声の中、
天井から吊られてキスマイが現れました。
 
 
これまでアイドルが宙吊りになって
現れる意味が理解出来ずにいたのですが、
上のほうの座席の人にも
近くで見てもらいたいからなのだと思いました。
※本当にそうかは分かりませんが
 
 
その他にも定番グッズのペンライトが
メンバーそれぞれの色に変わるようになっていて、
応援しているメンバーや歌っているメンバーの色に
変更することが出来たり、うちわはメンバーに
自分がそのメンバーのファンだということを
伝えるためのグッズなのだと気づいたり、
タイミングを見てファンに呼びかけたり、
曲の中でコール&レスポンスを入れることで
ライブへの参加意識を高めたりなど、
出来る限りファンと触れ合い、
非日常の空間を創り上げるための
工夫と努力がなされていることと
ファンへの愛情をひしひしと感じました。
 
 
ライブが終わり、メンバーそれぞれの色で
Kis-My-Ft2と書かれた銀テープが舞い、
後ろの座席の女性が北山さんのうちわを
持っていた娘に赤い文字の書いてある
銀テープをくれました。
(北山さんのカラーは赤)
 
 
そして、アンコールを終えた
北山さんがステージを去る際に、
本日いらしていただいた
お父さんたちもお疲れ様でした、
と言ってくれたんですね。
 
 
もう、ハートを鷲掴みにされましたよね。
 
 
キスマイはメンバーもファンも最高だと。
 
 
それから、私の生活には
キスマイが欠かせなくなりました。
 
 
家族でドライブする際にはキスマイを聴き、
妻とキスマイの番組について
あーだこーだと話し合い、
家族みんなで次のライブを楽しみに過ごす日々。
 
 
翌年の”2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD”は
抽選に外れて参戦出来なかったのですが、
その翌年、”Kis-My-Ft2 CONCERT TOUR 2016 I SCREAM”は参戦。
 
 
その頃、18年間勤務した大崎電気を退職して、
新たな会社で四苦八苦していた時に大きな元気を貰いました。
 
 
また、 I SCREAM の時の座席はスタンド席だったのですが、
アリーナ席の時とは別の角度でキスマイの凄さを感じました。
 
 
キスマイはローラースケートを履いて
大きくステージを移動するのですが、
一周目と二周目では、同じ場所を通過する際に
違う方向を向いていることに気づいたのです。
 
 
おそらく、可能な限り
多くのファンと目を合わせたいと
考えているのではないかと感じました。
※本当にそうかは分かりませんが
 
 
スポーツにおけるアスリートと
エンターテイメントにおけるアーティストは
もちろん異なることが求められる
異なる職業ではありますが、
これまで見てきたアスリートで
ここまでファンのことを考えて行動している
選手がいただろうかと考えさせられました。
 
 
イケメンだから、歌やダンスが上手いから、
テレビに出ているからといって
多くのファンを集められるわけではない。
 
 
愛されるには、理由があるのだなと。
 
 
どんどんキスマイを尊敬し、好きになっていく私に
とんでもないお仕事のお話が舞い込んできます。
 
 
 
〜 続く 〜

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東俊介|あずましゅんすけ(元ハンドボール日本代表キャプテン)プロフィール

プロフィール画像

東 俊介(あずましゅんすけ)
生年月日:1975年9月16日
身長:191cm・94kg
血液型:B型
出身地:石川県金沢市

【経歴】
元ハンドボール日本代表キャプテン

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