志摩紫光誕生秘話3
明けましておめでとうございます。
本年もゆるりと思い、感じるままに、
過去の出来事の中で、知り得た、
感得したことを織りまぜながら、
皆様の琴線に触れる内容を記していきますので、
ご愛読をお願いします。
私が斯界に目覚めたきっかけは、
前回記した通りです。
時代的な背景も有って、性的な知識も希薄だった私は、男女がキスをしただけで、子どもが産まれる‼
と信じてましたから、
クラスメートの女の娘を裸にして、
会う度に縛ってはいましたがセックスは勿論、
キスもせずに、縛っては、その姿を眺め、
「美しい❗綺麗‼」と感動しては、
縛ったままのクラスメートを抱きしめ、
頬を擦り寄せていました。
おそらく性的な知識は、私より、持っていたクラスメートにしてみれば、ステップアップしていかない私に、ジリジリ、イライラしていたのかも知れません。
ですが、縛られる。という、初めての経験、
それも、裸にされ、ひょっとしたら家族の誰かに見つかるかもしれないことの怖さと不安が、えも言えない別の今までに無かった感情を生んでいたのかもしれません。
事実、裸にして縛っていたときに、帰宅するはずでは無かった妹が「ただいま〓」と帰ってきた時がありました。
驚いて、クラスメートを縛ったまま、
押し入れに入れ、着ていた服も押し入れに入れ、
なにもなかったようにしたのですが玄関には、クラスメートの靴がそのまま。
不思議には思ったのでしょうが、
敢えてその事を私に尋ねずに、暫くして
「友達家に行ってくるね」と出掛けてくれました。
きっと何かを感じ、有ることを想像してたようです(苦笑)。
押し入れに入れられていたクラスメートは、
緊張から、汗を身体中に滲ませてました。
そんなスリリングなことが、2~3回ありましたね。
そんな中でも、縄を掛けられた女体の美しさ、息づく胸の動きに、縄が一緒に生きてるかのように蠢めき、肌に食い込んでは、浮き上がるかのような縄に、魅了されていました。
縄と女体、縄と裸身のコントラストに美しさと妖艷さを感じながらも、縄の持つ力、果たす役割の重要性を見いだし始めてきたのもこの頃です。
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