サポーターに感謝して
おばんでございます、フロントの川辺です。
初の男鹿開催が終わりカレンダーを見てみると、ブラウブリッツの仕事に携わってから丸一年が経過したことに気付きました。Jリーグの理念の勉強から始まり、スポンサー集め、そしてまさかのツルハシを持っての雪かきも、つい最近のように思えるくらい、あっという間の一年でした。
シーズン開幕当初と何が変わったかなあと、ふと考えてみて真っ先に出てくるのが、サポーターの方と会話をする回数・時間が増えたことだと思います。試合当日はもちろんですが、イベント会場や練習場でも会話することが多くなりました。他愛のない話から、企業の紹介、集客に向けた協力など様々な情報提供やサポートしてくださるサポーターの力は本当にすごいと感心するのと同時に、そういったサポーターの方々の支援があるからこそ選手は気持ちよくプレーができるし、我々フロントスタッフはサポーターやお客様が気持ちよく応援できるスタジアム運営をしていかなくてはならないと思う今日この頃です。
今年のホームゲームも残り三試合となりましたが、私はチームが勝利した後に入場ゲートでサポーターの方々とがっちりと握手をして喜びを分かち合える瞬間を楽しみに、日々の営業・試合会場の運営を行っていきたいと思います。