中学生のころを思い出しました
こんにちは。フロントの梶原です。
ここ数日天気の悪い秋田市。普段ほとんどテレビを観ないので天気の状況も分からぬまま毎日を過ごしています。結構荒れた天気になっているのでみなさんもお気をつけください。
さて、そんな天候の中今日は秋田フットボールクラブ(株)の事務所に御野場中学校の生徒4名が職場体験に来てくれました。自分も中学生のころ職場体験行ったことなどを思い出しました。僕はフロントの仕事をさせていただいていますが、まさかのサッカー未経験者です。地元がサッカー盛んな地域であったこともあり、サッカーは常に身近にある存在でした。地元には西が丘サッカー場があります。今は確かスタジアム名変わっていると思いますが・・・。中学生のときに西が丘で天皇杯を観て完全にサッカーにハマりました。ピッチと客席が近い専用スタジアムなのでボールを蹴る音、ぶつかり合う音、監督や選手同士の指示などが全て聞こえるパーフェクトなスタジアムです。
今日職場体験に来てくれた生徒たちと同じくらいの年齢のとき、僕はサッカーの魅力に気付きました。
秋田にはまだサッカーの魅力に気付いていない方々がたくさんいるはずです。サッカーを観てくれと強制的に言うつもりもありませんが、サッカーは世界共通のスポーツです。戦争を止めることの出来るスポーツです。そんなスポーツが秋田にはあり、国内最高峰のリーグ「Jリーグ」を目指すクラブが秋田にはあります。Jリーグのサッカーを秋田の子供たちに見せることがブラウブリッツに課せられた使命なのかなと。
今日来てくれた生徒たちが秋田、日本のサッカーを引っ張る存在になったら・・・。
職場体験を担当したことを自慢させてもらいます!