嬉しいできごと
ブラウブリッツ秋田 広報の須藤です。
今日は個人的なお話で、嬉しかったできごとのことを少し。
私の両親がブラウブリッツ秋田のファンクラブに知らぬ間に入っていたということです。
昨日はお休みをいただき、用があるということで実家に少し顔を出したのですが、その際に言われた一言が「ファンクラブ入ったよ」。
思わず「入るんだったら言ってよ〜」なんて声に出してしまいましたが、とても嬉しいことだったのです。
私がこの会社に入社して1年半。試合を見にきたことはわずかに1回、昨年の男鹿で行われた試合ででした。それも、家から近いから、という理由です(※実家は男鹿ではありませんが)。
そんな父母が、ファンクラブに入っていました。確かに、今年実家に帰った際にチラシは置いてきましたが、ファンクラブに入るような気配もなかったのでとても意外で嬉しいのと同時に驚きました。
今は家から離れて暮らしているということもあり、仕事のことはあまり話しません。ただ、それでも私がしている仕事のこと、そしてクラブのことを気にかけてくれているということを嬉しく思いました。
家族でNHKでブラウブリッツ秋田の試合を観戦。母は試合を見ながら点数が入らないと話し、父は静かに、そして私はそんな母の不満をなんとかしようと必至にチームのサッカースタイルについて話す。そんなひとときが、何事もなく幸せだと感じた昨日の「嬉しいできごと」でした。