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ブラウブリッツ秋田のJユースカップが終了

ブラウブリッツ秋田 広報の須藤です。

第93回全国高校サッカー選手権大会秋田県大会の決勝戦が行われました。結果は皆さんご存知の通り、PK戦の末、新屋高校が西目高校に勝利し、本大会初出場を決めました。現地で観戦をしていたMF18 鈴木健児選手も、母校の初出場を万感の思いで見ていたことと思います。

さて、その試合の傍ら、ブラウブリッツ秋田U-18にとっての「2014Jユースカップ 第22回Jリーグユース選手権大会」が、本日終わりました。

予選リーグ3戦3敗。失点の合計は45点。得点は、本日の横浜F・マリノスユースと対戦でのMF4 小野敬輔選手の1点のみでした。

以前もこのブログに書きましたが、我々ブラウブリッツ秋田U-18はまだ高校1年生世代です。2歳の年齢差は大きく、体格やフィジカルでは敵わない。経験でも2年の差がある。さらに、対戦相手には日本代表がいたりと能力的に優れているのはわかっている…。正直、戦う前から難しいことは分かっていました。

でも、本日の横浜F・マリノスユースとの「21-1」という結果を私が告げたときに、あるフロントが言ったのは「1点取れたんだ!」という喜びの声でした。負けたことはもちろん悔しいことです。でも、「1点しか」ではなく、「1点を取ることができた」ということ。270分間諦めることなく戦い続けた結果の1点は、今後につながる大きな1点だと思っています。

将来、「あの1点からブラウブリッツ秋田U-18は始まったんだよね」。そう言うときが来るはずです。

今日・明日は、U-15のメンバー8名が、ナショナルトレセン公開を兼ねた第1回東北トレセンに選出され、トレーニングに励んでいます。また、チームとしてのU-15は本日公式戦、U-14も大会に出場をしています。

彼らには未来があります。近くでいえばブラウブリッツ秋田のトップチーム選手になることもそうですし、J1や海外で活躍する選手、さらには日本代表選手になるなど、どこまでも将来は広がっています。

先日、秋田魁新報に折り込まれている「週刊さきがけスポーツ」に、代表の岩瀬は「(トップチームについて)何年かかるか分からないが、将来的には半分以上にすることが目標だ」とコラムに思いを寄せました。

秋田から秋田へ。秋田から日本へ。秋田から世界へ。
どこまでも続く未来、そして世界を、彼らを通して見続けたいと思います。

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写真は、先日行われたブラウブリッツ秋田U-15のセレクションの様子です。この中からも、ブラウブリッツ秋田の選手やさらに羽ばたく選手が生まれるかもしれません。

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