ゴールデンウィーク連戦終了！
こんばんは。フロントの梶原です。
4/26から始まったゴールデンウィーク連戦は昨日のガイナーレ鳥取戦で一段落となりました。ただ突っ走っただけのゴールデンウィークだった気がしますがアウェイ遠征に帯同すると色々なことを考えさせられるし色々な発見があります。
FC琉球戦の会場となった沖縄県総合運動公園陸上競技場。 ピッチが眩しくて目が開けていられないくらい。 沖縄県では県の事業で「芝人(しばんちゅ)事業」が行われています。芝ソムリエの育成が国内外クラブのキャンプ誘致に繋がり、地域振興に直結します。
毎回思うのは県内だけの情報だけで判断したりイメージしちゃいけないんだなと。サッカーを通じて県全体が動いていると感じる土地は確かにあります。秋田ももっともっとやらなくちゃいけないことがたくさんです。
選手たちとも話す機会があります。
選手：「どうすればみんな観に来てくれるかな～？」
選手：「やっぱり勝つことが1番じゃない？」
梶原：「勝敗関係なくお客さんが来てくれるようにしないとな～」
選手：「イケメンをどんどん推していけば良いんじゃない？」
選手：「バックスタンドのサインのとき凄いもんな！」
果たして誰のことを言っているのか(笑)
こういう話をしながら交代浴に1時間くらい付き合うと僕みたいな素人はフラフラです・・・。
翌日トレーナーに症状伝えたら「心臓に負荷掛かったね」と。
集客は永遠の課題であり、答えはないと思っています。色々なことにチャレンジして1人でも多くの方々に来場いただけるよう頑張ります！
今週末はアウェイ長野。
最高の結果を信じてます！
