普段やらないことをやってみた
こんばんは。フロントの梶原です。
昨日の天皇杯県決勝は9-0で勝利することが出来ました!秋田県代表として今週末からの天皇杯を一戦必勝で戦っていければと思います。
昨日の話。
J3リーグのホームゲームはフロントスタッフを中心にボランティアスタッフの皆さんや県協会のみなさん。そしてアカデミーの選手・スタッフ。県内のサッカー部の選手・先生など本当にたくさんの方々に協力していただき成立しています。
天皇杯県決勝は県協会1種委員会の皆さんが中心となって運営されました。自分の立場もいつも仕切らせていただくほうからお手伝いするほうへシフトチェンジして臨みました。
土曜日の段階から「カジくんは担架ね!」や「フリーマンで何でもやってくれ!」など情報が錯綜する中、当日与えられた業務は「記録」でした。
記録という業務はなかなか知られていないかもしれません。
色々なサイトで試合が終わると公式記録というものが見れるようになります。公式記録とはその試合の全てが記録されているとても大事なもの。公式記録を作成していくのが記録の業務であり、間違いが許されないかなりシビアな業務です。
いつも記録の業務をお願いする立場でありながら実際に記録の業務をやったことがありません。
普段J3リーグでお手伝いいただいている方々に教えていただきながらいざキックオフ!
・・・。
ゴール前でのワンタッチが多すぎる!でも、何とか喰らいつきながら90分無事終了しました。
「誰のどんなプレー、蹴った足がどちらか、シュートの種類、ボールの軌道の種類」など見なくちゃいけないことがたくさん!
試合終わったら目と頭がすごい重かったです・・・。
記録の業務は本当に大変ということを実感した天皇杯県決勝でした。
1回戦の昨日みたいなゴールラッシュ期待です!