沖縄遠征を終えて
こんにちは。フロントの梶原です。
先週末のアウェイ琉球戦。
会場までお越しいただきました皆さん。沖縄まで念を送っていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
死闘。
なかなかこの言葉を用いることはありませんが今回はこう表現しても間違いないかなと。
金曜日の羽田空港で発生した事故の関係で大館能代空港からのフライトに変更。夕方に灼熱の沖縄に着いてそのまま前日トレーニング。
試合当日も監督曰く「ロサンゼルスみたい」な天候のもとお昼前に散歩&体を動かす簡単なトレーニング。
キックオフ前の環境は気温31℃、湿度87%というコンディション。5月の試合にも関わらず前後半ともに飲水タイム適用となりました。
試合は最後にドラマが待っていました。
スタジアム全体が試合結果をイメージした中で松本選手のPKストップ。監督の「こぼれ球!」という大きな指示の声。
ピッチにいる選手やベンチにいる全員が信じた結果、大きな大きな勝ち点1を持って秋田に帰って来ました。
試合終了の瞬間は正直、カターレ富山に勝ったホームゲームのときより沸いたテクニカルエリアだったと思います。
色々あった沖縄遠征でしたが全員で無事秋田に戻ってきました。
トップチームは結果を出し続けてくれています。フロントもやるしかありません。
次回ホームゲームの6月12日(日)の鹿児島ユナイテッドFC戦は「チャレンジ3,000人」と銘打ち、たくさんの方々にブラウブリッツのサッカーを観てもらえればと思います。
次節も上位対決。
琉球戦後の監督記者会見でも「全員力」という言葉で監督は表現しました。
必ずGET3!
応援よろしくお願いします!
コメント (0件)
現在、この記事へのコメントは受け付けていません。