終わりは、スタートの合図
ブラウブリッツ秋田 広報の須藤です。
2016シーズンの試合が終了、いわゆる「オフシーズン」に入り3週間ほどが経ちました。フロントスタッフは現在来季の準備真っ只中です。
大会方式も決定、試合の期間(なんと最終戦は12月3日!)の決まったなか、フロントスタッフの動きは?と言いますと、営業部はシーズン終わりのスポンサー訪問真っ只中。今季の御礼と来期に向けてのご挨拶をさせていただいています。
こちら、毎シーズン作成して持参させていただいているのが「シーズン報告書」です。
全28ページ、ブラウブリッツ秋田の活動詳細を掲載させていただいています。内容は、成績はもちろんのこと、今年も数多く行ったホームタウン活動、メディア掲載情報やアカデミー情報など、今季の活動を全て網羅しています。
対して、広報部は来季のプロモーション、運営部は来季のスタジアム運営に向けて準備をしています。
さて、ブラウブリッツ秋田のゴールは何でしょうか。一つの切れ目としては、試合の終了というのはあると思います。とはいえ、これは来季へのスタートの合図でもあります。切れ目なく、ゴールはなく、どこまでも続いていきます。
最終的な目的は「秋田の皆さんの幸せ」です。
ブラウブリッツ秋田を通じて、幸せが一つでも増えるようになるために。
フロントスタッフも走り続けます。