久々の鉄道博物館、SIGMA DP2 merrillと共に・・その①
昨日は久々に知り合い数人と鉄道博物館に行ってきました。
目的は、鉄道車両を被写体に撮影教室。
私は何度も訪れている鉄道博物館ですが、他の参加者は誰一人として
訪れたことが無く、今回が初という顔ぶれ。
皆さん鉄道車両が並んでいるだけの博物館と軽く考えていたようですが、
歴史的にも貴重な車両などが多く展示されているので、迫力に圧倒されて
いました。
相手が相手だけに対峙して被写体のパワーに負けて戦意喪失・・・
なんてことにもならずにみんな頑張りました。
今回は少し撮影条件にルールを設けて35mm換算で40mm~50mmの
標準域のみを使うという事にしました。
私が今回用意したのは、薄暗い館内での高感度撮影には不向きな、
SIGMA DP2 merrillのみ1台。
どこまで出来るか技量が試されますが、楽しみながら撮影しました。
感度を上げてカラーで撮影すると高感度ノイズが目立つので、あえて
モノクロ撮影し暗部のノイズも1つの味としてみました。
転車台にC57 135が載っているのかと思っていたのですが、
今回はEF55 1でした。12時と15時の転車台ではC57の
汽笛が聞きたかった・・・。
明るさを稼ぐため、絞りはほとんど解放のF2.8で撮影。
久々の鉄道博物館、SIGMA DP2 merrillと共に・・その②へつづく・・・