OM-D E-M10を芝浦でテスト撮影。
購入したOM-D E-M10にパナの14-140mmを付け芝浦で
テスト撮影してみました。
E-M10ボディーが小さく軽いので、パナの14-140mmを付けると
重心がフロントヘビーになってしまうのでバランスが良くありません・・・
今までパナ機メインで使用してきたので、メニュー項目など使い勝手が
大分違うので少し戸惑いましたが、３０分程度あれこれいじっていたら
それなりに使えるようになりました。
自宅に帰ってからPC上でデータを確認すると仕上がり設定をNaturalにしていたものの
以外に彩度が強く出る傾向である事が分かりました。
SILKYPIXで彩度を少しマイナスに補正することで自然な色合いになりました。
センサーがローパスレスなので、細部までくっきりと描写している印象です。
アートフィルターも色々と試してみて気に入ったのがラフモノクロームです。
粒子のザラザラした感じがとても良く、独特の世界観を表現できるので面白い。
ラフモノクロームこれから出番が多くなりそうな予感がします。
コメント （0件）
現在、この記事へのコメント/トラックバックは受け付けていません。