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タイムラプスならフレームは16:9、鉄道車両は横長なので・・・。

最近、色々な場面でGH4のタイムラプス撮影を試みている。

 

GH4の場合、設定した枚数のスチルを自動でインターバル撮影し、

撮影が終了すると最後にタイムラプス動画としてカメラ内で処理できるので

非常に便利なんです。

 

動画作品を作る時も、タイムラプス撮影を1つのパーツとして通常の動画映像や

スチルの間に入れることによって作品全体が面白くなるのではないかと考えています。

 

その時、注意しなくてはならないのがフレームサイズで動画だけでの構成で

作品をつくるのであれば、アスペクト比は動画に合わせて16:9にしておくのが

ベストではないかと思っています。

 

スチルカメラをメインに使っている人だと16:9のフレームに違和感がるかもしれませんが、

鉄道車両は横長なので、個人的には16:9のフレームはすごく使いやすく感じます。

 

青森のラッセル撮影ツアーで津軽艇道のラッセルを16:9のタイムラプス用に撮影したスチル。

P1060735

 

P1060851

 

P1060935

 

GH4を三脚に固定し、約200枚のスチルを自動撮影しました。

4Kタイムラプスとしての仕上がり映像の時間は約7秒。

 

夕暮れから段々と辺りが暗くなり、雲が流れる様子と共に最後はラッセルのヘッドライトのみ

暗闇に浮かぶというシーンとなります。

 

他の映像と共に作品に取り入れようと思っています。

 

 

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山本和明|やまもとかずあき(広田先生の専属アシスタント&SE)プロフィール

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山本和明(やまもとかずあき)
所属事務所:鉄道動画.com
生年月日:1973年8月8日
血液型:A型
出身地:東京都

鉄道写真家 広田尚敬の専属アシスタント。撮影データ管理及び動画編集作業補助のお手伝いをしております。プロフィール詳細 »

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