動画撮影とスチル撮影、頭の切り替え二刀流トレーニング。
動画とスチル、今のところ撮影に持って行く機材は可能な限り両方対応出来る物を
用意して、その場に合わせて使い分けるスタイルをとっています。
動画とスチルを別々のカメラで撮影する時もあります。そんな時に悩むのが構図。
16:9の動画フレーム対し、スチルは3:2や4:3なので頭の中で全く別の絵作りを
同時に行わなくてはならないので、列車来る前に頭の中は大忙し。
パソコンの様に同時処理を効率よくこなす4コアや8コアの高性能CPUならともかく
人間の脳ミソは1コアなので・・・。
これも数をこなし慣れて頭の切り替えを早くするしかないのでしょうが、撮影した
絵を見返してトレーニングするのも大事なことだと思います。
GH4で撮影した動画を切り出したフレーム16:9の画像。
切り出したフレーム16:9を3:2にトリミングした画像。
左右を切り取っています。
2両編成の電車と、降り積もった雪をメインにした構図で3:2のトリミング。
雪山をメインにした構図で3:2のトリミング。
動画撮影とスチル撮影、頭の切り替え二刀流トレーニングでした。