東武博物館 その②
東武博物館 その①のつづき
保存状態も良くきれいなデハ5、メンテすれば走りそうな感じです。
かつては貨物列車をけん引していたED5015。
この世代の電気機関車は乗り降りのためのデッキが特徴的。
ED5015よりも更に古いED101。
当時は流行だった流線形のデザインを取り入れた5700形。
正面の飾りからネコひげ呼ばれていたそうです。
どことなくEF58にも似ています。
5700形の車内。当時はこれに乗って日光や鬼怒川へ。
満員の時の補助イスなんかもあったんですね。
観光バスなら分かりますが電車で補助イスは珍しい。
東武博物館 その③へつづく・・・