Canon EOS 6D Mark IIの発表で盛り上がる。
先日、予てより噂のCanon EOS 6D Mark IIが正式に発表となりました。
初代のモデルは高感度性能に優れ、高感度番長などとも呼ばれてもいましたが、
低価格でフルサイズ一眼レフを楽しめるモデルとしては人気がありました。
そんなモデルの後継機だから当然ユーザーの期待も高まるわけで人気が出るのも
当然です。
やはり初代のユーザーから要望が多かったバリアングル液晶が付いたので大きな
進化でしょう。
フルサイズで気軽に自撮り動画撮影をしたいと言う、ユーチューバー達からは
絶賛の声が上がっているようです。
スペックの部分ではもう少し機能アップして欲しかった・・・との声もあり、
AFの測距点の範囲の狭さと、動画記録が4K対応ではないこと。
私が個人的に注目しているのは、いずれ海外で開発されネットで配信されるであろう
メーカー非公認のハッキングファームのマジックランタン。
数々のカメラのファーム解析し驚異的なスペックに引き上げる禁断の技術。
フルサイズセンサーの熱問題させクリアーできれば4K動画記録ができる
モンシターカメラに化けるのでは?と今から期待しています。