気軽に使えるコンデジの妥協点は?
いつもカバンに忍ばせておいて、撮影したい時にサッと出して使えるのがコンデジの良いところですが、
画質を追い求めるとセンサーが小さくボディーもコンパクトなデジカメでは物足りなくなってしまう。
だからといって画質を求めるとセンサーサイズの大きさと共にボディーサイズも・・・。
どうしても最近のコンデジにしっくり来る物が無く、中古でRICHOのGXRを買うか?
それともGX200あたりを買うか?あれこれ悩んでいましたが、ようやく最近になって1つの
方向性が見えてきました。
それがOM-D E-M10にPanasonic 12-32mm F3.5-5.6を付けるという選択。
画質もm4/3なら納得だし、レンズ次第でいくらでもコンパクトになる。
いつもは社外製のグリップを付けて使っていますが、取り外せばこの組み合わせは
非常に小さくなる。
大きなレンズを付ける時や本気モードでの撮影の時のみ社外製のグリップを装着する事に。
PanasonicのGMシリーズのボディーであれば更に小さくなるが、せっかくE-M10があるので
中古で投資するのはもったいないので手元にある物を活用するのが一番。
十分満足の行く結果となったので、長年カバンに忍ばせていたFUJIFILMの
FinePix F900EXRは晴れてフジヤカメラに売却となりました。