Panasonic GH6の噂を分析・・・その②
Panasonic GH6の噂を分析・・・その①のつづき
現時点の噂レベルの内容から見えてくるもの。具体的な全容を大胆予想。
・センサーの画素数はどのくらい?
3300万画素無ければ8K動画とならないが、6.5K~7Kで8K補完との話もあるようなので
実際の画素数は2800万~3000万画素のセンサーを搭載するのではないか?
m4/3のセンサー技術が進んだと言ってもこの程度で限界が来るのではと思います。
・8K動画対応のレンズはどうなる?従来のレンズで8K画素に対応できるのか?
専用設計の高額なレンズシリーズを出してそれを使わないと本来の性能を出しきれません的な事も
あるのではないかと予想。例えば8K動画対応のシネマ ライカレンズみたいなネーミングで動画に
特化したシリーズを出すとか?シネマレンズの販売を積極的に進めているSIGMAからも
専用レンズが出てくるとか?
・動画ファイルの容量は?コーデックはH.265?ビットレートはどのくらいのになるのか?
世の中の流れからコーデックはH.265で保存するファイル容量などを考えるとビットレートは
150Mbps~400Mbpsくらいではと予想。
・センサーの熱を効率的に放熱させるためにGH5よりもボディーサイズが大きくなるのではないか?
大いに考える事で、スペックを考慮すればトレードオフにないそうな予感です。
・従来機とのバッテリーの互換性は?8K撮影時の電力消費は?
内部バッテリーだけでは撮影時間が極端に短いなりそうなので、8K使用時はバッテリーグリップもしくは
外部電源を使用しないとダメと言う制限が付いてもおかしくないかもしれません。
・8K編集のPC環境は?
EDIUSあたりが先行して対応してくれそうな気がしますが、いずれにしてもも今までよりPCのスペックに
関しては敷居は高くなると思っています。第8世代のi7でどこまでサクサク編集できるか?は疑問。
以上が噂からの個人的な分析結果です。
想像を膨らませるだけでもワクワクしますが、今はおとなしく待つことにしましょう。
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