SONY a7RⅣが発表された。
昨晩、SONYからa7RⅣが発表されました。
まだまだ高画像機はa7RⅢでもがんばれると思っていたし、a9後継機の噂もあっただけに
意外というか驚きです。
画像数でいえばフルサイズで初となる6100万画像センサーを搭載しているのにも凄いが
ハイレゾショットを使用した場合の画素数は2億4000万画素になるというから異次元の世界です。
予想価格も日本円で40万円前後との話も出ているので欲しい人にとってはリーズナブルなのかもしれません。
気になるのはこの高画素機の性能に耐えうる性能のレンズがどれだけあるのか?
ハイレゾショットで撮影したRAWデータはどれくらいの容量でRAW現像作業用のPCはどの程度の
スペックを求められるのか?というところです。
発売は今年の秋ということなの実際に世の中に出回ってユーザーの意見も色々と出てくることでしょう。
a7RⅣ意外にハイエンドなAPS-C機の登場も噂されているのでそちらも楽しみです。