Canon EOS-1D X Mark IIIは「DIGIC X(エックス)」搭載で呪い回避?ジンクスを守るのは大事?
昨日発売されたCanonのフラグシップ機EOS-1D X Mark IIIのスペックについて
少し気になる事を発見しました。
現在発売されている最新のEOS RシリーズやEOS 90Dに搭載されている
映像エンジンは「DIGIC 8」なのに、今回発表されたEOS-1D X Mark IIIには
「DIGIC X(エックス)」?なぜ順番通りに「DIGIC 9」ではないのか?
交響曲第9番を作曲して亡くなったベートーヴェン、ブルックナー、マーラー、
シュニトケなどと同じように9番目で何か起こることを恐れている?
都市伝説的に語られている事ではWindowsやiPhoneも9番目が存在しないのは9という
数字の呪い避けるためとの噂もありますが、ひょっとしたらCanonもこのジンクスを守って
同じようにあえて9を避けたのかもしれませんね。
今年は大事なオリンピックイヤーなのにカメラの心臓部でもある映像エンジンが
原因不明のフリーズを起こして撮影出来ないなんて事態が多発したら大変ですから・・・。
CP+に行ったら実際のところこのジンクスについてメーカー開発者の人にも質問してみたいですね。
信じるか?信じないかは?あなた次第です。
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