前原さんの、国際模型コンベンション・・・トークショウ
行って来ました、模型ショー。
有明の広大な会場で3日間開かれていましたが、私は昨日、最終日に訪れました。
ちょうど、前原衆議院議員のトークが始まりところで、いす席は満員の大盛況。
でも、どなたかが席を作ってくださって、最前列に!
名取さんの司会で始まりましたが、さすが聴衆をひきつける知識と魅力とパワーに、
皆さん聞きほれていました。
私もその一人!
定番でしょうけど、好きな車輌をあげてくださいというコーナーでは、
1 C57117
2 C5557
3 D51442
4 EF58
5 DF504
1,2 は、中学生のとき、お父さんと一緒に4泊5日で巡った九州旅行で出会った機関車でした。
4泊といっても、3泊は夜行列車、車中泊だったそうです。
皆さんと同じ、というよりも、皆さんよりすごかったかもしれません。
C57117はもとお召しの機関車ですよね。
C55はすでにこのとき2両しか残っていなかったうちの1両です。
D51442 は、思い出に残る紀州旅行のときの牽引機。
EF58のナンバーは話の中で出てきたのですが、こちらが忘れました。
しかしその後スライドで出された、竜華で撮影したEF5866はとてもきれいな写真でした。
DF504は、1号機よりも形が整っていて、模型にしてもいい感じの機関車だから好きになったそうです。
このように子どものころから撮影した写真の数々をスライドショウで皆さんにご披露しましたが、
すべての写真が、きれいに構成されていて、しかもここがすごい、
なんと、水平垂直がきっちりと抑えられているのです。
この写真もその一つ。
貨車と貨車の間から捉えたものですが、焦らず、しっかりとシャッターチャンスを捉えています。
難しい撮影ですが、1発必中、しかもカメラが斜めになるようなことがありません。
すごい少年!
大体急いで撮影したものなどは、どちらかに多少傾いていてもおかしくないのですが、
そのようなことはないんですね。
子どものときからですよ!
もちろん夕方のスローシャッターでもぶれていません!
これもすごいことだと思いました。
何でしょうか、今日が民主党の代表選挙の告知日だそうですが、
写真のみならず、行動もぶれない、傾かない、偏らないこの前原さんを、代表として選出しないようでは、
もはや民主党は期待できません。
前原さんには将来、総理になっていただきたいと思っています。