デポルティーボVSヘタフェ戦
今回、解説をした試合のポイントを書こうと思いました。
毎回は出来ないかもしれませんが、今後出来る限り書こうと思います。
参考にしていただけたらと思います。
調子の上がらないデポルティーボ相手に、先制点を得意のかたちで取ったヘタフェにとっては、ここまではプラン通りだったと思います。
しかし、守備的な選手モリネーロを入れ、逆に左サイドのアントゥネスとの連携が良くなかったところを、デポルティーボにつかれ失点は良くなかった。
前節ビジャレアル戦でも、このかたちにして上手くいったからだと思うが、今回は逆の結果になってしまった。
ベンチの駆け引き、それによって試合が変化していくのは見ていて楽しかった。
デポルティーボにとっては、結果が出ていなかったので大きな1勝だったと思います。
ヘタフェも負けはしたが、チームとして戦い方の一貫性は見せてくれた。
アマトのGKとの決定機を決めていれば、また違う結果だったかもしれないし、相手を押し込んだ時の、柴崎選手の効果的なパスなどがあれば、また違った試合展開だったと思います。
早い柴崎選手の復帰を待とう!
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