王座戦
カド番に追い詰められた羽生王座、後手番で勝利した。
素人が見ても、今年度は本来の調子ではなく、間違いなく年齢の衰えを指摘されるだろう。
サッカー選手も、調子が落ちるとまず年齢を指摘される。私も現役時代それを指摘されるのがとてつもなく嫌だった。
羽生王座は、今年度竜王戦の挑戦者になった。対戦相手の渡辺竜王には、去年山形での公開対局でお世話になったので、複雑な気持ちですが、将棋ファンにとっては棋界初の永世7冠をこの目で見たいのは素直な気持ちです。
大逆転王座防衛なるか、永世7冠なるかこれからが楽しみです。
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