勝点3
コロンビアとの対戦、開始3分で相手が10人になり有利に試合を進めることが出来ましたね!
ハメスロドリゲスが、本調子でないのも日本に有利に働きました。
守備力の無いハメスが入った事で、長友のサイドで自由にボールを動かす事が出来ました。
ペケルマン監督の、10人になってからキンテーロをボランチに下げてプレーさせていたが、あまり効果的なパスをファルカオに供給出来ていなかったので、クアドラードを下げて守備的MFを入れ、キンテーロを比較的フリーになれるサイドのポジションに変えて、ファルカオとの関係で得点を狙った策は参考になりました。
この時間帯に日本が失点していたら
、また違った展開だったのではないかと思います。
クアドラードを下げるのは、監督にとって賭けですが、全ては結果で判断されます。そういう意味では失敗ということ。
ポーランドが負けた事で、コロンビアにも負ければ第3戦は消化試合になることもあります。
日本は、セネガルに勝って第3戦のポーランド戦を楽に戦いたいですね。
セネガルとの試合も楽しみになりました。
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