エクアドル戦
エクアドル戦に勝てば、決勝トーナメント進出の状況でしたが、1-1の引き分けでグループステージ敗退。
エクアドルは、キックオフからフルスロットルで、前へ前への攻撃と前線からの守備で、日本を脅かし明らかに勝ち点3が欲しいのが見てとれた。
エクアドルは、この試合運びでは90分持たないのは明らかで、後半の中頃以降は中盤がかなりスペースが生まれていた。
日本も勝たなければならないから、攻撃的な選手の投入も頷ける。
終盤決定機を決めていれば…というところに焦点がいきがちですが、エクアドルの中盤が空いた時間帯に得点が取れていれば結果は変わっていたかもしれません。ピッチの中で流れを感じながらプレーしている選手はいると思うので、そこを上手くコントロール出来たらと。
チリ、ウルグアイと比べるとランクの下がるエクアドルとの対戦だから、期待値も高かったと思いますが、そう簡単には勝たせてくれませんでしたね。
ブラジルとの試合が見たかったのは、私だけではなかったことでしょう。
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