EL&P
エマーソン・レイク&パーマーが
去年一度だけ再結成した時のDVDが発売されたね。
ロンドンの野外フェス
“ハイ・ヴォルテージ・フェスティヴァル”の
メイン・アクトとして登場した時のもの。
先月、このステージを紹介した番組を見たけど
デビュー40周年とは思えないパワフルなパフォーマンスにびっくり!
キース・エマーソンなんて、もう66歳だよ!
だけど、ヤンチャな雰囲気は変わらない。
壁のようなムーグのセッティングに
お約束のオルガンにナイフを刺すパフォーマンス。
カール・パーマーは、ドラムソロで
ツーバスを踏みながら 左右のドラをバシバシ叩く、叩く!
プログレって、繊細なイメージがあるけど
EL&Pは、結構肉体派だよね。
確かに、バンド絶頂期の頃のようには
いかないところもあると思う。
だけどEL&Pであるための
それぞれの思いや誇りが伝わってきて…
感動しました!
久しぶりに聞き返してみようと思います。
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