今更ながらの曲解説
そろそろ、来月からのライブの準備に入らないといけないので、
このところ、「GENUINE DIAMOND」を聞き直しておりまして…
いやぁ、やっぱりいいアルバムだぁ!!!
と、相変わらずの自画自賛!!!笑
で、思い出したのです。
ちょうどアルバムが発売されたころ
数曲の解説を書いたのだけど、
それが公開されたのか、どこにも公開されないで終わってしまったのか、わからないままになっていたことを…
そこで…今更ですが…
ここでUPしたいと思います!
あくまでも、書いたのは、発売当時なので、そう思って読んでくださいね。
*Bloody Rose
静かに広がるイントロから、スネアのフィルで一気にギターリフ、ツインリードという怒涛の展開にキター!!!!!!!!!と叫んで、涙した人も多いのでは?!(って、ちょっと大げさ?!笑)
聴いていると首を振りたくなる、まさに「HARDEST ROCK」と呼ぶににふさわしい一曲です。
*OUTSIDER
この曲は、もともと恵子が考えたサビのメロディに、私がA、Bメロを付けた曲。
サビメロをもとに私が作ったデモに、さらに恵子がギターを入れたりして、完成させていきました。
イントロの転調やシンセフレーズ、間奏の変拍子などアレンジにも思い入れが!
レコーディングでは、ドラムだけじゃなくギターのループも使用しています。
*息ができないほど
何年か前に恵子が持ってきたデモの中にあった曲で、初めて聴いた時から、サビがポップで覚えやすい、いい曲だなぁ〜って思っていました。
ミドルテンポのハードロックとしては、定番のサウンドだけど、意外とこういう曲調って今までになかったのでは?!
ギター、ベース、ドラムの刻むタイトなリズムが心地よいでしょ!
ギターソロ前の「突然プログレフレーズ」もお気に入りです。
以上、今更ながらの解説でした。笑
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