芸能プロ社長ナンバーワンの筋肉を目指して

投稿日：2015.03.20｜カテゴリー：マッスル

本格的に肉体改造を始めたのが2012年1月（体重50kg）そして現在2015年3月(体重65kg)３年２ヶ月かけて15kgの増量に成功した。
チェストサイズは、何と88㎝から108㎝と驚異の20㎝のサイズアップを遂げた。
肉体改造に入る前のベスト筋肉だったのがマッスルミュージカルの舞台に出演していた2003年の58kg。スピード腕立てパフォーマーだったので三角筋前部と上腕三頭筋がとにかく発達していた。

マッスルミュージカルを引退して2004年から～2011年までは筋トレも趣味程度しか行わなくなり食べる量も減り体重は遂に40kg台に落ちることもしばしばあった。こんな痩せたガリガリの社長では、超人プロという事務所名が名前負けすると思ったのが肉体改造を行う最初のキッカケだった。

ビジネスの戦闘服であるスーツは残念ながらガリガリ男には似合わない。スーツを日本人がかっこよくダンディに着こなすには、三角筋中部、大胸筋上部、広背筋上部の隆起が不可欠。これらの筋肉を科学的かつ高強度で鍛える事でスーツに似合うイケメン体(逆三角形)とマッチョなオーラを手に入れる事が出来るのだ。
また機会があればスーツに似合うとっておきのワークアウトのメニューも公開しよう。

決して若くない肉体(有吉弘行氏と同年齢)をバルクアップするにあたりサプリメントを重要視している。魅せる肉体改造の為に筋肥大用に特化したものをセレクトしており筋量・テストステロンの増加や体脂肪減少、筋肉分解防止など筋肉にプラスになるサプリばかりで有名どころからマニアックどころまで実にプロのボディビルダー並のセレクトなのだ。

そしてサプリの効果を最大限発揮させる為に、最近禁酒も始めた。
アルコールは成長ホルモン、男性ホルモン、プロゲステロンの分泌を阻害、グリコーゲン合成の阻害、筋肉を分解する働きのあるコルチゾールの増加、タンパク質合成の阻害（アルコールを分解するために肝臓が動くのでタンパク質の必要量も上がる)など筋肉の成長にマイナスになるものしか含まれていない。サプリはNO（一酸化窒素）いわゆるパンプアップを促すCitrulline、Arginine、Zincなどテストステロン値を上げるものも多く摂っているので、筋肉の再合成を阻害し筋肉量の低下に繋がるテストステロンを減少させるお酒を飲んでいては効果がプラスマイナス０になってしまうのだ。その事実を深く考えたとき意外と簡単に禁酒する事が出来た。

そこで私の筋肉を構成するサプリメントBEST20を紹介！
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