一日一生
無限にあるように思う時間を、限られたものと考えると
１日を大事にしようと思いますね。
最近は、「一日一生」という言葉が目につきます。
この言葉には２つの意味があるそうです。
１つ目は、
「今日という日が、全生涯だと思って過ごす事。
朝起きてから、夜寝るまでが人生の全てだと思って、
悔いを残さず精一杯生きよう。」
２つ目は、
「ある人の一日の行動を見れば、その人の一生のおおよそが
わかる。一日は、一生の縮図なのだから」
というもの。
甲子園目指した高校時代の３年間。
一勝を目指した大学時代の４年間。
３年。４年と限られた時間の中で、それはもう必至こいてやってましたね。
そして、社会人。
１年１年勝負してきたとはいえ、気づけば９年目。
ん～～ 昔のことは忘れた！！
自分が、生きているのは未来に向けた今であって過去ではない。
今ある環境にほんまに感謝。家族に、会社に、仲間に。
だからこそ、誰かの目を気にするんじゃなくて、自分を出し切る１日
を過ごしたい。
時間は有限。時々無限。
