ご報告
実に1年ほど間が空いてしまいました。
久々の投稿ですが、
2012年度シーズンを持ち引退致しましたのでご報告です。
2003年から10年間、公私共にたくさんの方に支えて頂き、
また貴重な経験をさせて頂きました。
高校まで野球一筋。
アメフトの「ア」の字も知ら なかった若造が 気が付けば14年。
人生の半分近い時間をこの競技に費やして きました。
滅多にない機会なので、僕の原点についてダラダラと。。。
166cm(朝測定、絶好調時)
野球にしろ、アメフトにしろ階級の無いスポーツ において 身長は大きな武器で、
背が低いという事に強烈なコンプレックスを抱いていました。
大学で始めたての頃、人と当たるのが怖くて怖く て、おかげで避けるのがうまくなりましたw
ポジションがCBからSFに変わり、タックルせざる得ない状況 になった時 覚悟を決めました。
関西で7-8位のチームでしたが、関学、立命、 京大、
どんな形でも強烈なインパクトを残してやる。体がどうなっても、道連れにしてやる。
タックルには命をかける。
こっちが命をかけている。相手もかけている。 どうなってもしょうがない。 フィールドで戦うのはそういう事。
小さいことは不利じゃない。
少しの工夫と入念な準備で、長所にも変わる。周りは関係なくて答えはいつも自分の中にある。
色んな解釈。
賛否両論あると思いますが、命とは、「限られた時間」 だと思っています。
その限られた時間を、プレーヤーとしての成長に注げなくなったら辞めようとも思っていました。
最高に熱くなれたのは、共に戦ったチームメイト、
先輩、後輩、家族。そして、バチバチやりあったライバル達がいたからです。
ありがとうございました。
またどこかで戦いましょう。