重大発表！でべそプロデュース公演！
おはようございます
でべそです
皆様に重大発表があります
な
な
なんと……
でべそがプロデュース公演を行います
【でべそ×T9企画(仮)】
劇場：座・高円寺2
日付：2016年5月21日(土)、22日(日)
作･演出：高島紀彦
出演：でべそ(小越那津実、立原ありさ、宮﨑緑)…他
ことの起こりは５月。都内某所の居酒屋。
みどりの紹介によって引き合わされたありさとノリには
ある共通点があった。
それは「石川県出身」ということ。
なっちも含めた４人で石川トークに花を咲かせる中、
ある、同じ想いが４人の中で明確になっていた。
＜地方の人たちにももっと東京でやっている生のお芝居に触れてほしい＞
今の時代
ネットをひらけばなんでも情報を得られ
ドラマ、映画など映像の力でどんな世界にも行けてしまう。
でも、
生の人間が実際にその場で泣いて笑って怒るその呼吸を、
同じ空間で、目の前で役者が役として生きるそのさまを、
肌で感じることができる「舞台」という空間は
動画を見ているだけでは感じられないものに触れられる
とても価値のある芸術だと信じている。
巨大スクリーンで観る映像以上に
臨場感溢れるお芝居を通じ
夢、未来、愛、現実、政治、希望…
多くの大切なことに気づくことができるのだ。
しかし、
わざわざ劇場に足を運ぶ必要があり
映画の倍ほどの値段がする「舞台」という場は
多くの人たちにとって未だ敷居の高い場所でもあるのも事実。
なっち「舞台の敷居を低くしたいよね」
みどり「地方の人たちにも舞台という芸術に触れてもらいたいね」
ありさ「地方の若者たちの夢の選択肢がもっと広がったらいいな」
みどり「私たちみんな地方出身者だけど、こうして東京で役者やってるわけで。
こういう生き方もあるよ〜ってね」
ノリ「石川に住んでる90歳の俺のおばあちゃんにも舞台見せたい」
ありさ「私も地元石川で公演やりたいです」
みどり「石川、いい所だし金沢で地方公演とか良いね。新幹線も通ったし」
なっち「金沢で美味しいもの食べたい」
ノリ「東京でやってる舞台を石川にもっていきたいね」
ありさ「東京公演を成功させて、それを石川にもっていく。良いですね」
ノリ「目標は石川公演。そのためにまず東京公演をやりましょう」
なっち「美味しいもの食べたい」
こうして、
作・演出家である高島紀彦、通称ノリと
でべそがタッグを組んで
初めてのプロデュース公演開催決定！
詳細は決まり次第お知らせいたします。
お楽しみに！
今日も打ち合わせ、撮影、練習！！
どうぞでべそを応援してください！！
小越那津実
宮﨑緑
立原ありさ
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