ドラムペダル
今日はスタジオに行って練習した後、
新しい奏法のレッスンでした。
肩甲骨もかなり動いて来ましたが、まだまだ。
しばらく休んでしまった身体を戻して行きます。
スタジオではパールデーモンドライヴペダルの調整も兼ねて。
こういうこともスタジオで実際踏んでみないと感触がわからない
のですよね。
ツインペダル・コンプリートセットでは、フットボードを
ロングボードにセッティングしていましたが、
シングルペダルは工場出荷時のスピードセッティング(標準)という状態で、
ショートボードが新鮮かつ良い感触でした。
年明けだからかな?
(このペダルは1台でロングボードとショートボードが変更可能!)
ほとんどこの標準セッティングで良いという結論に行きそうです。
少しだけビーターを後ろに倒して、少しビーターを伸ばして、
スピードセッティング(標準)とパワーセッティングの
中間的なところに落ち着いています。
セッティング例はパールのWeb Siteに詳しく出ています〜。
でもって、これでウッドビーターにするかも。
ベアリングがとても素晴らしいペダルです。
DIRECT LINK ADJUSTMENT は、ヘビーポジション
BEATER HEIGHT は、標準よりやや長く
FOOTBOARD HEIGHTと、BEATER STROKE ADJUSTMENNTは、
少し倒し気味。
SPRING TENSIONは、下から4番目の標準位置。
まだまだいろいろな設定が可能です。
こういうものが好きって、明らかにマシンが好きなのでしょう。
車もそうだけど〜。
ペダルもドラムにとってはエンジンみたいなものですから。
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