パールP-3002Dと踊る3D
今日も近所のスタジオで、ドラムクリニック用の音源チェックと
ツインペダル調整。
このパールP-3000Dシリーズを使ったことのある人ならわかると
思いますが、あらゆるセッティングが可能なので、
常に新鮮な驚きがあります。
一度ショートボートで落ち着いていましたが、またロングボードに戻して
みました。ショートだと少しプレートの前の方を踏む感じになって、ロング
だとプレートの後ろの方を踏む感じになります。
私は跳ね返らせて踏む奏法と、踵ごと落とす奏法、踏み込みたい時も
あるので結局ロングボードに落ち着くかもしれません。
スピード重視だとショートなのですけど〜。
あらゆる組み合わせを試したけど、まだすべてじゃないかもしれない!
未知の世界がたくさん。
楽しいな。
ショートボードからロングに変更して、DIRECT LINK ADJUSTMENTは
ライトポジションへ。
FOOTBOARD HEIGHTは、1目盛り上がった位置。SPRING TENSIONは
標準より1目盛り弱い位置。BEATER STROKE ADJUSTMENTは、標準
ポジションと、パワーポジションの中間。
ビーターはウッドでパワー十分です。本当にきれいなペダル。
道具にはこだわりたい方だけど、鳴らしているのは人間の能力。
ずっと在庫切れだった本が入荷しました〜。
これは「3D踊る肉単」という3Dコンピューターグラフィックスが
付いている文書です。
骨や筋肉や靱帯があらゆる角度から立体的に見れるのです。
どのようにどのぐらい動くかもわかるので、人間の身体のインナーが
良く理解できます。
本当におもしろい!!
トレーニングで今どこのインナーを鍛えているのかっていう部分が意識できて
為になります!
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