バスに乗ってみる
いつもは電車でびゅーんだから
今日はバスに乗ってみる。
たったの30分だけど
とっても大事な30分。
よく知ってる世界から
名前だけ知ってるトコに向かって
知らないはずの道なのに
自動車教習で通った道があり
知らないはず建物に
当たり前の人の日常がある
当時の記憶がよみがえり
いまの生活を考える。
全てを照らした太陽が
だんだんだんだん陰ってく。
道行く人はみんな生きてて
バスの中は優しくて
運転手さんはとても丁寧だ。
考える
がんばる
がんばるのだ
そんなことばっか言っても
意味ないなーって思ったり。
何気なく歩く人たちも
何かを目指して進んでて
小さな箱でスマホをいじる自分が
情けなく思って。
手で震えるバイブ音が
煩わしくて。
気付いたら知らない町。
いつもより
空が広くて、
ちょっと空気が澄んだ町。
梅なんか咲いちゃって
もう2月だなーって思うのでした。
なんか生きてる気がする。
さてレッスン行って参る。
みらお
なかなか良い詩と思います、佳作です。バスに乗ると、ちょっとした旅気分となりますね。一路線の、始発から終点まで通して乗るのが私は好きです。
気づかぬ間に、光の春と申しましょうか、春めく実感です。
みらお先生、ゆっくりぼちぼち参りましょう、何事も腹八分より少し控え目くらいが最良かと思います。
そう言えば、横浜Denaの開幕投手は、山口らしいですね?球春も近しだなぁ。
お疲れ様!
なんだよ、、疲れてるのか?
元気出して!(๑ •̀ω•́)۶ファイト!!