12. ありがとう
今日は寒いですね。
なんでそう思ったのか
忘れたんだけど
ふ と
思い出し
えいがをみた。
谷口正晃監督の
時をかける少女(2010)
アニメ版が大好きで
見た回数
ゆうに100超えるんだけど
なんだか実写に
いままで興味がなくて
見ずにいた作品。
なんか凄まじかった。
人の心に生き続ける
ってよくいうけど
気持ちで心で覚えておくことも
人の心に生きるって事なんだな
って。
その人の存在がなくなっても
その人と過ごした日々か
忘れ去られてしまっても
大切に愛おしく思うことは
心の中で行き続ける。
それは、切なすぎる。
私は人間で良かったと思った。
幸い私は
その人と生きた時間を経験を
忘れることはないのだから。
だからこそ不格好になるけれど
忘れないから生きていける。
そして
肉体があるから
会いに行ける。
希望がある。
未来がある。
なんで見たくなったんだろう。
すっかり忘れたけど
見てほんとに良かったな。
そういえばこの監督
日芸出身の先輩だったΣ(´□`;)
そしての友達も出てた(笑)
狭い世の中。
遠いけど近い大先輩たちが
こんな素敵な作品作ってる
当たり前だけど
なんか嬉しい。
未来もやっぱり
頑張らないと!!!
もがきながら
生きてやる。
いろんな気持ちをくれて
ありがとう映画!
ありがとう。
未来