BLACK ICE 460の誤った情報
世の中で460について誤った情報が流れている模様ですので今回書きます。
最終サンプルは世の中に一つだけしか無く同じ物のテストは当社の関係しているプロ及びにアカデミー生のトップアマしか打ってません。
今日は桑原将一プロ、檜山英一郎プロ、古屋京子プロ、韓国のレギュラーの女子2名、そしてアカデミーに来られてる上級者のBlack Ice 460 本ちゃん仕様のドライバーのテストのお話!
サンプルは実際に7回も作り
最終的なデザインには5回目で達成!
この5回目と6回目のサンプルは外に出てますが、打感、音は参考になりません。
重量が196.5g±2gが最終のサンプルです!
プロ全員の答えが最終系迄のヘッドは重心距離が近い為に出球から左に行く傾向がありましたが
最終系の肉厚調整が出来ている物
これには全員ニッコリ。
音も良くなり、重心距離が完璧になりました。
最終系は世の中に一個だけ存在せず
それは現在私が保管をしています。
その前迄のヘッドで色々な噂や話が出てますが、先程も書いたけど
重量自体も重く、ヘッドの肉厚構造が変わっているので本ちゃんでは捕まるけどフックする事はありません。
テスト中のヘッドに関しては色々話してますがそんなヘッドを僕がデザインをするはずが無い。
選手全員が打ち、今回のヘッドは簡単だとの言葉。
長さは今迄のシャフトを付けると0.3〜0.5近く長くなりバランスが重くなります。
打感ですが、通常のシャローバックに比べると素材の打感とシャローバック内側の構造がキャビティ効果が得られ悪くは無いと思います。
スイートエリアは横に広がり
サイドのミスには強い構造です。
クラチャン、プロ全員が言ってくれた言葉ですが
ここ1番の飛距離はプラス2かAngelCの声が多いですがキャリーの安定感とキャリー飛距離はBlack Ice 460。
1人だけαと言ってる選手もいました笑
ブラックアイス
桑原将一プロの音が6回目のサンプルの音、古屋京子プロの音が7回目の音!
明らかに商品化されたモデルは進化してます。
CodeKの数値と見合わせて
完全に上に行くヘッドの完成なんです!
お楽しみに!
今日もファイティン
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